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翠ノ剣

同人サークル「翠ノ剣」のブログです。活動報告やアニメ・ゲームの感想などを書いています。

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バックベアード「このロリコンどもめ!」

バックベアード「このロリコンどもめ!」

ここ数年ネットで見るようになったこのセリフ。
しかし僕がこのセリフやコラを見たとき
「あれ、なんでこの妖怪が?」と思いました。

実は僕が生まれて初めて買って貰ったマンガ
ゲゲゲの鬼太郎のマンガであり
その中でバックベアードと対決しているのです。
マンガのタイトルは「鬼太郎の妖怪旅行2」
今も大事に手元に置いています。

そもそもバックベアードとはどの様な妖怪でしょうか。
ウィキペディアによると以下の通りです。

バックベアードは妖怪の一種。
水木しげるによる創作でアメリカの妖怪とされ
黒い太陽に目が付いた姿をしている。
その巨大な一つ目は魔眼であり
見合わせた者を言いなりにしたり
眩暈を起こさせたりする。
夕方に現われて人の目をくらまして
交通事故を起こさせたりもする。
その正体は光化学スモッグであるという。


設定を見れば分かる通りバックベアードはかなり強い妖怪です。
「鬼太郎の妖怪旅行2」では世界中の有名な妖怪と対決しますが
ギリシャのゴーゴン、ルーマニアの狼男、エジプトのセトなど
並み居る妖怪達を抑えてトリを務めています。
そこで鬼太郎一行とバックベアードとの激闘を紹介したいと思います。


表紙

表紙は見ての通りゴーゴンと鬼太郎
そして何故か一番大きく目立ってるねずみ男。
これを読んだ当時は近い将来ゴーゴンが

612v72BNco2BL__SS500_.jpg

こんなセクシーなキャラになるとは思ってもいませんでした。
これなら大歓迎です、どんどん縛ってください。
こんな妖怪の出てくる鬼太郎なら
毎週欠かさずに観ていたでしょう。

ちなみに発行日を見てみると…
0.jpg

昭和60年!?
今から20年以上前です。
…とりあえず目次を見てみましょう。

1_20071224144700.jpg

こうして見るだけでもベアード様は一際異彩を放っています。
しかし鬼太郎の顔は何故よりにもよってこんなマヌケなのを選んだのでしょうか。

まぁそれはいいとして
この第14話「ベアード」のストーリーを解説していきます。


世界の悪い妖怪を退治するため世界旅行を続ける鬼太郎一行。
エジプトに滞在中、突然日本から傘化けが飛んできます。
事情を聞けば鬼太郎がいない間に日本各地で
妖怪がはびこっているので早く戻ってきて欲しいとの事。
しかし日本への旅費ももう残っていません。
ちょうどそこにテレビのニュースが。
どうやらイギリスに隕石が落下したのだが
研究者たちが近づくと眩暈がして倒れてしまうらしい。
イギリス女王はこの問題を解決した者に賞金を出すという。
これを妖怪の仕業と踏んだ鬼太郎たちは
エジプトのイギリス大使館に行ってロンドンへ連れて行ってもらい
その妖怪を退治してその賞金で日本に帰ることにします。

日本からエジプトまで飛んできた傘化けの事や
イギリス大使館に行けるくらいなら
日本大使館へ行って日本に帰ればいいのにとか
そんな野暮なツッコミをしてはいけません。


イギリスのロンドンに着いた一行は早速調査を開始。
一反木綿が上空を偵察中にベアード様が早速現れます。

2.jpg

一反木綿は眩暈を起こし墜落。
鬼太郎たちは妖気を辿ってベアードの隠れ家の古城へ。

3.jpg

しかし古城に侵入してすぐベアードの急襲に会い一旦退きますが
逃げ遅れたねずみ男が捕まってしまいます。

ベアードに捕まったねずみ男はギロチンで殺されそうになります。

4.jpg

しかし間一髪のところで鬼太郎たちが助けに戻ってきて
鬼太郎、ぬりかべ、砂かけ婆、子なき爺のコンビネーションプレイ
ベアードを袋の中に閉じ込めることに成功します。

そして捕まえたベアードをギロチンでやっつける事に。
鬼太郎たちも結構えげつないことをします。

5.jpg


…やっぱりまだ生きていました。
しかも袋から出てきてしまいました。
てか鬼太郎たちはベアードがスモッグ体だと分かっていたのに
なんでこんなアホなことをしてしまったのでしょうか?


形勢逆転、今度は鬼太郎が捕まってギロチンにかけられる事に。
そこで悪役のお決まりということでベアードの目的が語られます。
どうやらベアードは隕石の中に隠されたロケットで
宇宙旅行がしたかったそうです。


隕石の中に隠されたロケット?えらくSFじみた話になってきました。
隠されたということは地球外生命体のモノでしょうか?
まぁ妖怪がいるなら宇宙人が出てきても不思議ではありませんが…。

いよいよ鬼太郎が殺されそうになった時
目玉の親父が助けに来ます。

6.jpg


二つになったベアードがお互いの眼を見てしまい
眩暈を起こしてしまいます。
その隙に鬼太郎を助け、再びベアードを袋の中に。
今度はそのまま焼いて退治に無事成功しました。

こうしてイギリス女王から賞金を貰った鬼太郎たちは
飛行機で日本に帰りました。
ぬりかべは乗れないのでコンテナ船で帰ったそうです。

ちなみに隕石の中からは本当にロケットらしきものが出てきたそうです。
むしろこっちの方が世界的な大事件な気がしますが…。



みなさんがこれをよんでベアード様の事がもっと好きになってくれたら嬉しいです。
長々と書きましたが要するに僕が一番伝えたかった事は

ベアード2


おわり。



おまけ
このマンガの最後に妖怪事典がついているのですが
これを読んだ当時、一番印象に残っていたのがこいつです。

7.jpg



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